東京座
歴史
1897年(明治30年)3月開場。5代市川寿美蔵を座頭に、9代市川団十郎門下の芝居や、上方の実川延二郎(のちの2代実川延若)、中村雀三郎などの興行をし、団菊没後は中村芝翫(のち5代中村歌右衛門)が新派に対抗して「不如帰」(徳冨蘆花原作)、「乳姉妹」(菊池幽芳原作)を演じたり、坪内逍遥作「桐一葉」を1904年(明治37年)初演、やはり逍遥の「牧の方」も上演した。初代市川猿之助も金主としてしばしば出演した。
出典
- 『江戸・東京の歴史をたずねて 千代田まち事典』千代田区区民生活部、2005.7、69頁
参考文献
- 『歌舞伎事典』服部幸雄他編、平凡社、阿部優蔵執筆の項
関連項目
外部リンク
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