東国三社
概要
| 社名 | 画像 | 所在地 | 座標 | 社格 | 主祭神 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 鹿島神宮 | ![]() | 茨城県鹿嶋市宮中 | 北緯35度58分07.88秒 東経140度37分53.37秒 | 式内社(名神大) | 常陸国一宮 | 旧官幣大社 | 武甕槌神 |
| 香取神宮 | ![]() | 千葉県香取市香取 | 北緯35度53分10.03秒 東経140度31分43.27秒 | 式内社(名神大) | 下総国一宮 | 旧官幣大社 | 経津主神 |
| 息栖神社 | ![]() | 茨城県神栖市息栖 | 北緯35度53分8.90秒 東経140度37分30.48秒 | 国史見在社 | 旧県社 | 岐神 | |
| 主神 | 副神 | |
|---|---|---|
| 古事記 | 建御雷神 | 天鳥船神 |
| 日本書紀 | 経津主神 | 武甕槌神 |
三社はいずれも関東地方東部の利根川下流域に鎮座する神社である。古代、この付近には「香取海(かとりのうみ)」という内海が広がっていた。これら三社の鎮座位置はその入り口にあたり、うち鹿島社・香取社は大和朝廷の東国開拓の拠点として機能したと推測される(息栖社も拠点とする見方はあるが不詳[1])。
また、三社はいずれも『古事記』『日本書紀』における葦原中国平定に関する神(右表参照)を祀っている。うち息栖社主祭神・岐神は、記紀に記載はないが東国に導いたと伝えられる神であり、同社では天鳥船神を配祀する。
位置
三社の鎮座位置は、直角二等辺三角形を描くことが知られている(息栖神社が直角の頂点)[3]。位置関係は次の通り[3]。
- 鹿島神宮から香取神宮 - 南西方向トル、約12,000メートル
- 鹿島神宮から息栖神社 - 南方向、約9,000メートル
- 『国史大辞典』(吉川弘文館)息栖神社項。
- 『日本歴史地名体系 茨城県の地名』(平凡社)鹿島郡 息栖神社項。
- 東国三社(神栖市観光協会)。
香取神宮から息栖神社 - 東方向、約8,600メー
脚注
外部リンク
- 東国三社 - 神栖市観光協会
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