松本創

松本 創(まつもと はじむ、1970年 - )は、日本ノンフィクション作家[1]フリーランスライター[2]編集者[3]

人物・来歴

大阪府生まれ[2][4]。少年期を吹田市豊中市仙台市青森市で過ごし[5]、高校は函館市函館ラ・サール高等学校で寮生活を経験した[4][6][7]

同志社大学経済学部を卒業し[8][9]神戸新聞記者となった[2]。神戸新聞では、阪神・淡路大震災の取材、支局勤務、兵庫県庁の取材、整理部などを経験し[1]2006年3月に退社した[3]

退社後は、フリーランスとして関西を中心に様々な媒体に寄稿するようになった[2]

2016年には、『誰が「橋下徹」をつくったか―大阪都構想とメディアの迷走』が日本ジャーナリスト会議賞を受賞し[2]、広く知られるようになった[10]2019年には、『軌道―福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い』が講談社本田靖春ノンフィクション賞井植文化賞を受賞した[2]

著書

  • 『しょうがねえじゃん俺生きてるし』河出書房新社, 2001.7
  • 『誰が「橋下徹」をつくったか 大阪都構想とメディアの迷走』140B, 2015.11
  • 『日本人のひたむきな生き方』講談社, 2015.7
  • 『軌道 福知山線脱線事故JR西日本を変えた闘い』東洋経済新報社, 2018.4 のち新潮文庫
  • 『地方メディアの逆襲』筑摩書房ちくま新書〉、2021年12月7日。ISBN 978-4480074454。

共編著

  • 『ふたつの震災 〈1・17〉の神戸から〈3・11〉の東北へ』西岡研介共著. 講談社, 2012.4
  • 『生きるためのサッカー ブラジル、札幌、神戸転がるボールを追いかけて』ネルソン松原著, 松本創 取材・構成, 小笠原博毅 取材・解説. サウダージ・ブックス, 2014.6
  • 『水道筋読本 商店街と市場のある暮らし』慈憲一, 永井和浩共企画・編集. 水道筋商店街協同組合, 2021.2

出演

映画

ウェブ番組

脚注

  1. 真山仁 (2021年5月26日). ノンフィクションの底力 01〜『軌道』松本創さん 第1回”. 2022年5月26日閲覧。
  2. 松本創”. 新潮社. 2022年5月26日閲覧。
  3. あの人に迫る 松本創 フリーの編集者・ライター”. 中日新聞社. 2022年5月27日閲覧。
  4. 松本創、宮崎亮 (2021年6月27日). 転勤族の父、「創」の名に思い込め”. 朝日新聞社. 2022年5月26日閲覧。
  5. 松本創. みちのくフード記 第1回 東北の関西人(前編)”. 140B. 2022年5月26日閲覧。
  6. 松本創. みちのくフード記 第2回 東北の関西人(後編)”. 140B. 2022年5月26日閲覧。
  7. "13年間、現場へ通った彼から聞きたかったこと"|朝山実|note”. note(ノート). 2023年2月6日閲覧。
  8. ジャーナリストの松本創氏がゲストスピーカーとして来学!”. 神戸女学院大学 (2018年7月10日). 2022年5月26日閲覧。
  9. 松本創 フリーの編集者・ライター:中日新聞Web”. 中日新聞Web. 2023年2月6日閲覧。
  10. 真山仁 (2021年5月29日). ノンフィクションの底力 01〜『軌道』松本創さん 第2回”. 2022年5月26日閲覧。 “松本創の名を一躍全国区にした『ダレハシ』こと『誰が「橋下徹」をつくったか ―大阪都構想とメディアの迷走』(140B)も、きっかけは一つの縁だった。”

外部リンク

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