栄一橋
概要
いわき市北西部の好間地区にて、二級水系夏井川水系好間川の支流を渡り、いわき市道道内小川崎線を通す。東詰は好間町大利字西田、西詰は好間町大利字小川崎に位置する。当時の二級国道新潟平線の道路改良工事として事業化され、1953年より架橋地点の選定が行われた。上部工施工はケーブルエレクション工法で行われ、縦断勾配4%であるため細心の注意を払い架設された。総工費は当時の金額で3572万8千円。幅員6mの路側帯の無い構造で、大型車のすれ違いには注意を要する橋であった。橋の両側の道路は比較的広く、幅員減少の標識が現在も残っている。後年、幅員が狭小のため[2]新栄一橋が計画され、その後完成するまで一般国道49号の経路として利用されていた。現在はバリケードにより車両の進入は不可能。新栄一橋のすぐ南側にあり、現道から至近に見ることができる。
新栄一橋
栄一橋と同じく、いわき市好間町大利付近に位置し、好間川の支流に架けられている。本橋の開通により、国道49号は本橋を経由するようになった。また、2007年に耐震補強のため、粘性ダンパーの利用や現況の斜材の交換などが行われた[3][4]。
脚注
- “道路橋大鑑 昭和36年版” (PDF). 土木海通信社. pp. 268, 269. 2021年2月12日閲覧。
- 福島の国道をゆく - みちづくりと沿道の歴史をたずねて p102. 1988.
- 事業内容
- 復建技術コンサルタント
- 橋梁年鑑 栄一橋詳細 - 日本橋梁建設協会
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