桑名鉄城
略伝
幼時のころ郷儒小西有義に素読と書を習い、のち遠江で山岡鉄舟に剣術を学んだ。 さらに金沢へ行って北方心泉に篆法金石学を授けられた。いったん京都に出たが、明治30年頃に渡華して趙之謙、徐三庚、呉昌碩の刻法を身につけて帰国。円山大迂とともに京における新作風の大家と称された。印譜に『九華室印存』・『天香閣印存』がある。
参考文献
- 成田山書道美術館監修『近代文人のいとなみ』淡交社 2006年。
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