森城 (土佐国)
森城(もりじょう)は、高知県土佐郡土佐町にあった日本の城(山城)。
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|---|---|
![]() 城跡と伝わる花瀬山 | |
| 別名 | 旭城 |
| 城郭構造 | 山城 |
| 天守構造 | なし |
| 築城主 | 森近江守頼実 |
| 築城年 | 戦国時代 |
| 主な改修者 | なし |
| 主な城主 | 森氏、中内氏 |
| 廃城年 | 不明 |
| 遺構 | なし |
| 指定文化財 | 未指定 |
| 再建造物 | なし |
| 位置 | 北緯33度44分17秒 東経133度31分22秒 |
| 地図 |
![]() 森城 |
沿革
土居の北西、和田に接する花瀬山に築かれた山城である。城地と考えられるところに「城山」・「城ツルイ」の地名が残る。この地を居城と定めたのは永正元年(1504年)頃、当地から潮江一帯を所領とした土豪森氏の3代当主頼茂であると「森家系図」に書かれており、本格的に居城を築城したのは『南路志』によると4代頼実とされている。5代孝頼のとき、天文13年(1544年)に本山茂宗によって落とされたが長宗我部氏の下で本山氏を攻略したのち森領を与えられ、森氏が再び居城した。
城跡は、第二次世界大戦後の開拓により当時の様相は呈しておらず、土佐町の調査によっても正確な位置は未だ確認されていない。したがって、遺構などは残存しておらず、台地上に段石窟(あな)が確認されたが、その段石窟も現存しない。現状では地名として残る「城山」・「城ツルイ」に当たる場所に築かれたと考えられている。
参考文献
- 日本城郭大系15巻香川・徳島・高知(新人物往来社/児玉幸多・坪井清足監修)
- 日本歴史地名大系40巻高知県の地名(平凡社/山本大監修)
- 夏草の賦(文春文庫/司馬遼太郎著)
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