森岡敞
概要
1948年に東京大学法学部を卒業し、自治省の前身である全国選挙管理委員会に入る[2]。
財政、税務畑が長く、市町村税課長、固定資産税課長、府県税課長、財政課長、財政担当審議官、税務局長、財政局長を経て、1979年10月に自治事務次官となる[2][3]。
自治事務次官在任中の1981年5月に小脳膿瘍で急死した[4]。享年55歳[5]。
浪花節的な人情家の親分タイプで先輩への義理は厚く、部下思いであったことから、自治省内で慕う者が多かった[6]。ただ、3代前の次官であった松浦功とはソリが合わなかった[1]。
脚注
- 神一行 1990, p. 183.
- “ひと 「地方の時代」の推進役・自治事務次官になった 森岡 敞”. 朝日新聞. (1979年10月18日)
- 伊地知重孝 1978, p. 84.
- “訃報 森岡敞”. 朝日新聞. (1981年5月9日)
- 「自治研修 (253)」国立国会図書館デジタルコレクション
- 神一行 1990, p. 182.
参考文献
- 伊地知重孝『自治省残酷物語』エール出版社、1978年。
- 神一行『自治官僚』講談社文庫、1990年。ISBN 9784061846876。
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