樵谷惟仙
樵谷惟仙(しょうこくいせん、生没年不詳)は、鎌倉時代中期の臨済宗の僧。信濃国出身。樵谷惟僊とも表記される。
別所温泉の天台宗常楽寺に学び、上洛して泉涌寺に学ぶ。入宋して虚堂智愚、別山祖智に禅宗を学び、蘭渓道隆が来日するのと同じ船で寛元4年(1246年)、日本へ帰国した(『大覚禅師語録』)。禅宗に帰依した北条義政の庇護により、信濃国で最初の禅寺として安楽寺を中興させた。同地で没した。寺伝では木曽義仲の縁者であるという。
参考文献
- 「上田小県誌 第1巻」
- 「塩田の文化と歴史」
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