武鉾山
武鉾山(たけほこやま)は福島県白河市にある山。標高423メートル。別称や古称に建鉾山、高野峯山、尊登山などがある[1]。
| 武鉾山 | |
|---|---|
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| 標高 | 423 m |
| 所在地 |
福島県白河市表郷三森・表郷高木 |
| 位置 | 北緯37度03分14.6秒 東経140度19分42.9秒 |
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西側から見た武鉾山

山頂にある都々古和気神社奥宮と磐座
山の北側の緩斜面にある遺跡名は「建鉾山祭祀遺跡」となっている[1]。また山の東方400~500メートルには古墳時代の三森遺跡がある[1]。両遺跡の調査時に、建鉾山祭祀遺跡は「高木地区」、三森遺跡は「三森地区」と呼称された[1]。
南麓は、棚倉町との境界が近くゴルフ場があり、北麓には、国道289号が東西に走り、社川が西から東へ流れる。麓には都々古山神社、都々古和気神社がある。山の中腹にテレビ中継局が設置されている。
建鉾山祭祀遺跡
山頂には建鉾石とよばれる岩があり、遺跡は北側の緩斜面にある[1]。建鉾山祭祀遺跡及び三森遺跡では1937年(昭和12年)の首藤保之助による遺物採集の記録が残る[1]。1939年(昭和14年)には國學院大學の大場磐雄、1957年(昭和32年)と1959年(昭和34年)には國學院大學の亀井正道により調査が行われた[1]。
5世紀前半には石製模造品を使用する祭祀が始まり、5世紀中葉から後半になると阿武隈川流域から栃木県中央部における中核的な位置付けとなったと考えられている[1]。
表郷中継局概要
脚注
- 佐久間正明. “福島県における石製模造品の様相-建鉾山祭祀遺跡出土遺物を中心に―”. 奈良文化財研究所. 2023年8月23日閲覧。
- 表郷中継局(地上デジタルテレビ放送)の概要及び放送エリア図 (PDF)
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