永井素岳
略歴
嘉永5年(1852年)に江戸の銀座の料理屋、玉の井の長男に生まれる。松花堂流や勘亭流の書をよくし、歌舞伎、長唄に詳しかった。明治維新の後は家督を弟に譲って各地を放浪しながら、清元『青海波』や長唄『多摩川』などの作詞を手がけている。また音楽学校の邦楽調査委員を務めた。
作品
- 『図案服紗合』 久保田米僊、素岳編 大倉書店刊 1894年
- 「都の花」 墨絵
参考文献
- 日外アソシエーツ編 『20世紀日本人名事典』 日外アソシエーツ、2004年
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.