池順鐸
経歴
朝鮮古陶磁研究家の浅川伯教に、朝鮮半島全域の窯跡を調査するための現地案内人兼通訳として15歳で雇われた。それより浅川に師事し、膨大な陶片の採取と研究技法を学ぶ。浅川から古陶磁器の制作方法を指導され、民藝運動にも影響を受けながら研究を続けた。
大韓民国成立後は、柳海剛と共に高麗青磁を、また粉青沙器、李朝白磁の技法を復活させた。「粉青白磁匠」の無形文化財技能保持者として認定され、いわゆる「人間文化財(人間国宝)」となった。
参考文献
- 鄭銀珍『韓国陶磁史の誕生と古陶磁ブーム』思文閣出版、2020年
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