河部真道
河部 真道(かわべ まさみち)は、日本の漫画家[1]。作品に『バンデット –偽伝太平記–』、『KILLER APE』、『鬼ゴロシ』がある[1]。2020年より『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて、『鬼ゴロシ』を連載している。
かわべ まさみち 河部 真道 | |
|---|---|
| 職業 | 漫画家 |
| 活動期間 | 2012年 - |
| ジャンル | 青年漫画 |
| 受賞 | 第32回MANGA OPEN森高夕次賞(『ライズ』) |
来歴
小学生のころ、よく子供向けの歴史学習まんがを読んでいた。特に足利尊氏の巻での、仲間だったはずの尊氏・足利直義・高師直がラスト2ページで突然殺し合い、ほぼ全滅して終わる展開(観応の擾乱)に衝撃を受けたことが、後の『バンデット –偽伝太平記–』の連載に繋がったという[2]。
2012年、愛媛県の大学に在学中だった20歳の時に描いた『ライズ』が第32回MANGA OPEN 森高夕次賞を受賞[3]、『モーニング』(講談社)本誌にてデビュー[4]。同作(50ページ)は、焼き鳥屋でバイトをしながら5ヶ月かけて地道に描いたという[5]。
森高からは「こういう人こそ、5年後くらいにモーニングで週刊連載をやっててもおかしくないんじゃないか?」[6]との評価を受けるが、その予言より1年早く、4年後の2016年に『モーニング』本誌で南北朝時代の動乱と悪党たちを題材にした『バンデット –偽伝太平記–』を連載開始する[7]。同作で連載デビューを果たす[1]。
2018年には続けて同誌に、歴史上の数多の戦争たちを舞台としたSF作品『KILLER APE』を連載[8][9]。
2020年からは『モーニング』を離れ、『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて鬼の伝承の残る地方都市での復讐劇『鬼ゴロシ』を連載中[10]。
作品リスト
連載
読み切り
脚注
- “河部 真道(漫画家)”. マンガペディア. 2022年10月23日閲覧。
- 『バンデット –偽伝太平記–』5巻より
- “バンデット –偽伝太平記– / 河部真道”. morning.moae.jp. 2020年12月24日閲覧。
- “第32回 MANGA OPEN 最終選考結果発表”. morningmanga.com. 2020年12月24日閲覧。
- “第32回 MANGA OPEN 最終選考結果発表”. morningmanga.com. 2020年12月24日閲覧。
- “第32回 MANGA OPEN 最終選考結果発表”. morningmanga.com. 2020年12月24日閲覧。
- “「鬼灯の冷徹」鬼灯にぶっ飛ばされたキャラNo.1は? モーニングで発表”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年10月6日) 2022年10月23日閲覧。
- “【新連載】『バンデット』から1年、河部真道待望の新連載! 空前絶後のスケールで描く超・快作SFアクション『KILLER APE(キラーエイプ)』、本日開幕!”. morning.moae.jp. 2020年12月24日閲覧。
- “生きるために、殺せ。河部真道の新連載「KILLER APE」を編集長・島耕作も太鼓判”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年11月1日) 2022年10月23日閲覧。
- Inc, Natasha (2020年7月17日). “脳を損傷した男の復讐描く、「KILLER APE」の河部真道によるゴラク新連載”. コミックナタリー. 2022年10月23日閲覧。
- “第34回MANGA OPEN 、最終選考結果発表! 選考会騒然の大賞受賞作『いちえふ 〜福島第一原子力発電所案内記〜』は今週のモーニングで!”. morning.moae.jp. 2020年12月24日閲覧。
- “日本からシャム王国へと渡った男・山田長政を描く、河部真道の新作読切”. コミックナタリー (2020年12月22日). 2020年12月24日閲覧。
- “男女5人の奇妙な共同生活、田島列島の最新作「水は海に向かって流れる」1巻”. コミックナタリー (ナターシャ). (2019年5月9日) 2022年10月23日閲覧。
外部リンク
- 河部真道 (@maskawabe) - X(旧Twitter)
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