波状攻撃
軍事的な概念
軍事的な意味での波状攻撃とは、複数の部隊がタイミングを合わせた一斉攻撃を間を開けて連続して行う事である。縦深攻撃と対になる概念。押しては引く波のように次から次へと一斉攻撃を陣の両翼から繰り返す。また、連続空爆・空襲なども波状攻撃と呼ばれることがある[2]。ほかにサイバー戦争におけるDoS攻撃などでも使用される概念である[3]。また、この攻撃方法はサッカーなどのスポーツ競技などにも例えられる。
なお、この言葉に似た概念として、敵の防御能力を上回る攻撃を指す飽和攻撃という概念もある。
戦術の目的
その目的は多く存在する。例えば、相手に長い時間を与え態勢を立て直されるのを防ぐ事、あるいは先に攻撃した様子から後に攻撃するための情報を得る事、補給及び補給の体制を整える時間を確保する事などがある。
脚注
- デジタル大辞泉、小学館
- 「(声)語りつぐ戦争 戦艦「日向」大破 凍り付いた」朝日新聞2013.2.19.
- 高橋郁夫「サイバー戦争の法的概念を超えて」
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