浮気町
浮気町(ふけちょう)は、滋賀県守山市にある町である。郵便番号は524-0033。浮気、グランドメゾン守山、レックス弐番館の3自治会に分かれている。「うわき」と誤読されやすい珍地名・難読地名として有名。
浮気町 | |
|---|---|
![]() 守山駅東口にある浮気町の看板。 | |
![]() 浮気町 浮気町の位置 | |
| 北緯35度2分56.73秒 東経136度0分1.16秒 | |
| 国 |
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| 都道府県 |
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| 市町村 |
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| 面積 | |
| • 合計 | 0.320571632 km2 |
| 人口 | |
| • 合計 | 3,070人 |
| • 密度 | 9,600人/km2 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
524-0033[3] |
| 市外局番 | 077(大津MA)[4] |
| ナンバープレート | 滋賀 |
地理
守山市南東部に位置し、栗東市と接する。北で吉身、北東で岡町、南東で栗東市出庭、南で千代町、南西で勝部町、西で勝部、北西で梅田町と隣接する。JR守山駅に近いことから、近年高層マンションが建てられ人口が増加している。
野洲川の伏流水が湧き出す土地で、守山川・美戸津川・十二郷用水の水源地であり、古くからゲンジボタルの生息地として知られる。現在も集落内には水路が巡り、ハリヨの保全活動やコイの飼育も行われている。元は野洲川沿いの湿地帯で、野洲川の堆積土から良質な粘土が得られたため、1918年(大正7年)から1971年(昭和46年)まで江州煉瓦が操業していた。
歴史
古代の近江国栗太郡物部郷の一部。中世には北条氏の出である浮気氏の本拠地となり、現在の住吉神社の位置に浮気城があった。浮気氏は後醍醐天皇や六角氏に仕え、元亀元年(1570年)の野洲河原の戦いでは六角義賢らと共に織田信長勢と争って敗れたが、六角氏滅亡後は織田氏や豊臣氏に仕えて存続した。江戸時代には、初めは刈谷藩の稲垣氏が治めたが、のちに酒井氏の領地となった。1880年(明治13年)の『滋賀県物産誌』によると、当時の浮気村の戸数は38戸、人口は169人で、全戸が農家であったという。
沿革
地名の由来
湿地帯で湧水が多く、水蒸気が漂う土地であることから名付けられたとされる。ふやける
世帯数と人口
2019年(令和元年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
| 町丁 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 浮気町 | 1,281世帯 | 3,070人 |
交通
- JR東海道本線(琵琶湖線)守山駅東口から徒歩数分
- 草津・栗東・守山くるっとバス 浮気バス停、浮気東口団地前バス停
- 滋賀県道11号守山栗東線
- 滋賀県道157号高野守山線
施設

住吉神社
脚注
- “滋賀県守山市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2019年10月1日閲覧。
- “令和元年8月31日現在の自治会別・地区別人口について”. 守山市 (2019年9月3日). 2019年10月1日閲覧。
- “浮気町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年6月10日閲覧。
参考文献
- 『角川日本地名大辞典 25 滋賀県』角川書店、1979年。612頁および826-827頁。
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