温山荘園
概要
大正初期から昭和初期にかけて、武者小路千家家元名代の木津宗泉により作庭された潮入式池泉回遊庭園である。ニッタ創業者である新田長次郎の別荘庭園として作られたもので、面積は59,400平方メートルで日本全国で17位、個人庭園としては日本最大である。名称は新田の雅号である温山より帝国海軍元帥・東郷平八郎が命名した。紀州の名園として名高く皇族らがしばしば来訪し、随行した桂太郎、清浦奎吾、東郷平八郎、秋山好古らの扁額が主屋「温山荘」に掲げられている。
海から水を引くことで潮の干満に応じて水位が上下するという汐入りの池が主屋を中心に、3つ配され、その周囲に茶室や座敷が点在する。園内にあるトンネルを抜けると黒江湾を望むことができる。
文化財

茶室
名勝(国指定)
- 琴ノ浦温山荘庭園
所在地
〒642-0001 和歌山県海南市船尾370
交通アクセス
周辺情報
- 和歌山県立自然博物館(隣接)
- 海南発電所(廃止)
- 藤白神社
- 長久邸
- 海南市プールヨットハーバー
- 和歌山マリーナシティ
- 養翠園
- 六三園
関連項目
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