温泉シャーク
温泉シャーク(おんせんしゃーく)は、2023年12月に完成予定の映画。架空の街「S県暑海市」を舞台に、サメが事件を巻き起こす特撮アクション映画[1]。
| 温泉シャーク | |
|---|---|
| 監督 | 井上森人 |
| 脚本 | 井上森人 |
| 製作 | 株式会社PLAN A |
| 出演者 |
金子清文 藤村拓矢 中西裕胡 内藤正記 大迫茂生 巻上公一 高樹澪 赤星昇一郎 |
| 音楽 | 神馬譲 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 日本語 |
あらすじ
S県暑海市では、温泉の利用客が相次いで姿を消す連続失踪事件が発生。被害者たちはその後、海でサメに襲われた遺体として発見されていた。捜査に乗り出した警察署長は、太古の昔から蘇った獰猛なサメが暑海各地の温泉を自由に行き来し、人々を襲っている事実を突き止めたのだった[2]。
スタッフ
製作
企画開発
「温泉シャーク」は熱海市の地域活性化をめざし、特撮と温泉をテーマにした日本発のサメ映画制作プロジェクトである[4]。
2020年、 映像制作会社の株式会社PLAN Aは、コロナ禍において若手クリエーターの仕事が減少したことで危機感を覚えたことをきっかけに、映画製作を思い立つ。熱海を舞台として映画「熱海モンスター」(監督:秋月三佳)を製作。さらにご当地映画とジャンル映画を組み合わせた「温泉シャーク」の企画構想を行う。
2021年にはコロナ禍と熱海市伊豆山土石流災害により、「温泉シャーク」の企画進行を中止をせざるを得ない状況になる。
2021年から2022年にかけては温泉やご当地、特撮をテーマとした井上森人による監督作品(短編映画)「温泉防衛バスダイバー」「ふくしま就活ものがたり」が製作される。
2023年、サメ映画ルーキーの協力が得られ、「温泉シャーク」の企画が進行した[2]。
資金調達
クラウドファンディングによる資金調達を行った。2023年6月4日、開始から5時間で目標額の100万円を達成、7月17日までの期間で最終的な支援金額は1,140万6,100円に達した。
支援プランは1支援ごとにサメが画面に1匹登場する「サメマシマシプラン」や、本編にサメの被害者として登場できる写真出演権のプランに加え、撮影で使用したサメの背びれ、尾びれのレプリカを贈呈するプランも用意された。「サメマシマシプラン」では432の支援が集まったことで、432匹のサメが登場することになっている[2]。
出典
- “支援者の数=サメの数!? 国産サメ映画「温泉シャーク」爆誕、温泉から温泉へ移動できる特殊能力で人々を恐怖の渦に 特撮とCGで生み出される国産サメ映画”. ねとらぼ (2023年7月1日). 2023年7月26日閲覧。
- “【特撮×温泉】日本発サメ映画『温泉シャーク』制作プロジェクト!2023年完成”. CAMPFIRE. 2023年7月26日閲覧。
- “サメ映画「温泉シャーク」にヒカシューの巻上公一が出演、平沢進は特殊音響効果で参加”. 映画ナタリー (2023年7月4日). 2023年7月26日閲覧。
- “「温泉シャーク」クラファン開始、1支援ごとに1匹登場“サメマシマシプラン”など”. 映画ナタリー (2023年6月4日). 2023年7月26日閲覧。
- “熱海が舞台のサメ映画「温泉シャーク」の撮影始まる CFで協力呼びかけ”. 熱海経済新聞 (2023年6月5日). 2023年7月26日閲覧。
- “日本発サメ映画『温泉シャーク』制作でネット話題騒然!音楽家・巻上公一氏&平沢進氏が参加決定。円谷英二監督のふるさとで特撮で撮影予定。クラファン開始5時間で、目標額100万円突破!特撮✕サメ✕温泉”. PR TIMES (2023年7月4日). 2023年7月26日閲覧。
外部リンク
- 映画『温泉シャーク』公式 (@hotspringshark) - X(旧Twitter)