照明弾
照明弾(しょうめいだん、illuminating flare, star shell)は、銃・砲・飛行機・船舶・車両などから夜間に発光する物体を空中に放ち、周囲を照らし視界を確保したり、味方に合図を行うために使用するものである。英語のstar shellの直訳から星弾(せいだん)とも呼ばれる。

戦技競技会において、照明弾による照明下で射撃を行うアメリカ陸軍州兵
軍事用の照明弾
夜間に目標を照明し観測するために使用する砲弾等である。榴弾砲や迫撃砲、信号拳銃などの各種火器で上空に打ち上げられるか、航空機から投下され、空中でパラシュートを開き、降下しながら数分間周囲を照射する。
発光物質は古くはアルミニウム粉、硝酸バリウム、硫黄をワセリン、パラフィンなどで練り合わせた物が使用されてきた。近年では、アルミニウム粉よりも強い光を出すマグネシウム粉と硝酸ナトリウムが使用されるようになった。
照明弾に関連する事故
脚注
- 「自衛隊機が墜落 銚子沖 乗員11人絶望」『日本経済新聞』昭和40年7月17日夕刊 1面
- 「照明弾投下操作誤る?新型の実験中」『日本経済新聞』昭和40年7月18日 15面
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