犬丸天満宮
犬丸天満宮(いぬまるてんまんぐう)は、大分県中津市犬丸にある神社(天満宮)。旧社格は郷社。
| 犬丸天満宮 | |
|---|---|
![]() 拝殿 | |
| 所在地 | 大分県中津市犬丸1530 |
| 位置 | 北緯33度33分58.9秒 東経131度15分00.1秒 |
| 主祭神 | 菅原道真 |
| 社格等 | 旧郷社 |
| 創建 | 天暦10年(956年) |
| 例祭 | 御神幸祭(10月下旬) |
| 地図 |
![]() 犬丸天満宮 |
歴史
伝承によれば、神社のある当地は菅原道真が左遷されて太宰府に向かう途中で暴風雨に遭遇し難を避けるために、延喜元年(901年)2月に当神社近くの海岸から九州へ上陸して3・7日間(21日間)滞在した場所とされている。九州の周防灘沿岸には各地に同様の道真の上陸譚が伝わっているが、当地の伝承は江戸時代に貝原益軒が著した太宰府の『天満宮古實』にも記されている[1][2][3]。
神社の創建は、天暦10年(956年)に、道真の孫の菅原文時が村上天皇の命を受け、道真上陸の故地である当地を訪ね「宮」の字に池を掘り中に社殿を設けるよう命じたことを発祥とする[1][2][3]。この犬丸の地で道真公、文時公が詠まれた和歌が遺されている。
江戸時代には、中津藩藩主小笠原家の信仰が篤く、延宝8年(1680年)には第2代藩主小笠原長勝から御神像である「御客天神」(ごきゃくてんじん)の寄進を受けている[1][2]。また、道真公は連歌の神様でもあるとして、歴代の中津藩主が連歌の催しを開かれた。
境内
菅公が腰掛けられた「止良石(とらいし)」が祀られ、良き事を止めるパワースポットとして合格祈願者が集う。
境内参道
御神牛
境内入口
神楽殿
神殿
御着船旧蹟碑
止良石
神事
脚注
出典
- 24年ぶり天神像公開 中津・犬丸天満宮 24~26日、御開帳大祭 大分合同新聞、2017年3月21日
- 「御客天神」24年ぶり公開 道真公の半生描く秘蔵の絵巻物も 中津・犬丸天満宮 西日本新聞、2017年3月23日
- 犬丸天満宮御神幸祭 中津耶馬溪観光協会
- 犬丸天満宮御神幸祭(大名行列) 中津市、2013年8月6日
- 犬丸天満宮御神(ごしん)幸(こう)祭(さい)(大名行列)が開催されました。 中津市、2016年10月25日
関連項目
外部リンク
- 犬丸天満宮・宮総代 (Inumaru.tenmangu) - Facebook
- ホームページアドレス https://inumaru-tenmanguu.jimdosite.com
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