狂 (KLUE)

狂 (KLUE)』は日本のロックバンド・GEZANの5thフルアルバム。2020年1月29日に十三月より発売された[5]

狂 (KLUE)
GEZANスタジオ・アルバム<meta itemprop='albumReleaseType' content='アルバム' />
リリース
ジャンル
時間
レーベル 十三月
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位

概要

2018年の『Silence Will Speak』以来のアルバムリリースとなる今作は、エンジニアに内田直之を招いて制作された。録音はRed Bull Studios Tokyo、ミキシングは自身のスタジオ・makisato labで行われ、ジャケットには2019年度木村伊兵衛写真賞を受賞した写真家・岩根愛の写真が使用されている[6]

構成と音楽性

本作は、ミニマルなアンサンブルを支柱として全編を100BPMでほぼシームレスに繋いだ構成となっており[7]、「クラブにおける忘我のリズム、ダンスによって得られる自由の感覚」がロックとして表現されている[8]

評価と批評

  • 音楽ライターの天野龍太郎は、「誇大なアジテーションによって集団を煽動するのではない。ガス抜きのような現実逃避のファンタジーに聞き手を誘い込むのでもない。現実に向き合った、逡巡を含んだ言葉と歌という手がかりを手渡すことで、一人ひとりを孤独に思考させようとする、新しい時代の新しいレベルミュージック。」と評した[9]

収録曲

CD、音楽配信
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.「狂」  
2.「EXTACY」  
3.「replicant」  
4.「Human Rebellion」  
5.「AGEHA」  
6.「Soul Material」  
7.「訓告」  
8.「Tired Of Love」  
9.「赤曜日」  
10.「Free Refugees」  
11.「東京」  
12.「Playground」  
13.「I」  
合計時間:

脚注

  1. 「クロス・レヴュー」『ミュージック・マガジン』第52巻第4号、ミュージック・マガジン、2020年3月。
  2. 「アルバム・レヴュー」『ミュージック・マガジン』第52巻第3号、ミュージック・マガジン、2020年2月。
  3. 「クロス・レヴュー」[1]、「アルバム・レヴュー」[2]において5人の評者がつけた点数の平均値。
  4. 狂(KLUE) GEZAN”. ORICON NEWS (2020年). 2022年3月27日閲覧。
  5. GEZAN、5thアルバム『狂(KLUE)』リリース決定&東名阪リリースツアー開催”. billboard JAPAN (2019年11月27日). 2023年7月2日閲覧。
  6. GEZANが1月に5thアルバム発表、リリース記念の東名阪ワンマンツアーも”. 音楽ナタリー (2019年11月26日). 2022年3月27日閲覧。
  7. 狂(KLUE)<初回盤>”. TOWER RECORDS ONLINE (2020年). 2022年3月27日閲覧。
  8. GEZAN『狂(KLUE)』が問う、新しい時代の新しい「革命」のかたち 2/3”. QJWeb (2020年2月10日). 2022年3月27日閲覧。
  9. GEZAN『狂(KLUE)』が問う、新しい時代の新しい「革命」のかたち 3/3”. QJWeb (2020年2月10日). 2022年3月27日閲覧。
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