猫に小判
概要
高価なものを与えようとも、それがその与えられた者にとっては価値が分からないようでは、何の意味もないようなことを意味する[1]。
例えば有名な画家が描いた100万円の絵画があったとしても、その画家を知らなかったり絵画に興味がない人にとっては100万円も価値が有ると感じることは無い。このように分からない人にとっては100万円の絵画は役には立たず、このような状況を猫に小判と表現する[2]。
他の動物ではなく猫が選ばれたのは、猫は興味のないものには関心を示さない性格であるからという説がある[2]。
犬に小判という言葉もあり、猫に小判と同じような意味で用いられている[3]。
脚注
- 日本国語大辞典,デジタル大辞泉,ことわざを知る辞典, 精選版. “猫に小判(ねこにこばん)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年10月19日閲覧。
- “「猫に小判」の意味とは? 使い方・例文のほか由来や類語も紹介”. マイナビニュース (2022年1月21日). 2023年10月19日閲覧。
- 日本国語大辞典, 精選版. “犬に小判(いぬにこばん)とは? 意味や使い方”. コトバンク. 2023年10月19日閲覧。
- “溝入敬三/猫に小判”. tower.jp. 2023年10月19日閲覧。
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