知波夜比古神社
知波夜比古神社(ちはやひこじんじゃ)は、広島県三次市高杉町にある神社。式内社論社で、旧社格は郷社。地元では「二宮さん」と称される。
| 知波夜比古神社 | |
|---|---|
![]() 境内 | |
| 所在地 | 広島県三次市高杉町383 |
| 位置 | 北緯34度46分38.18秒 東経132度53分57.18秒 |
| 主祭神 | 天津日高日子穂穂手見命ほか |
| 社格等 |
式内社(小)論社 旧郷社 |
| 創建 | 不詳 |
| 別名 | 二宮さん(通称) |
| 例祭 | 例大祭(11月2日) |
| 地図 |
![]() 知波夜比古神社 |
祭神
天津日高日子穂穂手見命(ひこほほでみのみこと)ほか7柱
歴史
創建は不詳。延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳では備後国三谿郡に「知波夜比古神社」として式内社の記載が見え(三谿郡では唯一の式内社)、その論社とされている。社伝には、この神社は昔から高杉城の内側にあったと記されている。現在も、三方に堀の跡が残されており、現在は県の史跡に指定されている。
代々祝氏が城主と神主を務めてきたが、1553年(天文22年)の武田甲斐守の時代に、毛利元就に攻掠され、600人の戦死者を出して高杉城の落城とともに社殿も焼失した。元就はその後、神威を懼れて三原沖の海底から潮土を運搬して地固めをし、1556年(弘治2年)、神殿を再建した。
文化財
三次市指定文化財
- 重要文化財(有形文化財)
- 知波夜比古神社本殿 - 1959年(昭和34年)12月1日指定[2]。
脚注
- 高杉城跡(広島県教育委員会「ホットライン教育ひろしま」)。
- 三次市内指定文化財一覧 (PDF) (三次市ホームページ)。
- 観光と旅編集『郷土資料事典34 広島県』人文社P116、1998年
関連項目
- 高杉城
- 知波夜比古神社 (三次市三良坂町) - 同じ三次市にある同名の神社。
外部リンク
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