石川宣雄
石川 宣雄(いしかわ のぶお、1942年〈昭和17年〉1月3日[1][2] - )は、日本の政治家、実業家。
| 石川 宣雄 いしかわ のぶお | |
|---|---|
| 生年月日 | 1942年1月3日(82歳)[1][2] |
| 出生地 |
|
| 出身校 | 石川県立輪島高等学校[4] |
| 前職 | 会社経営者 |
| 所属政党 | 無所属 |
| 称号 | 旭日双光章 |
| 当選回数 | 4回 |
| 在任期間 | 2006年2月2日 - 2022年2月1日 |
来歴
石川県鳳珠郡穴水町出身[3]。1960年(昭和35年)3月、石川県立輪島高等学校を卒業[4]。1962年(昭和37年)8月、中央大学文学部を中退[4]。
1996年(平成8年)4月、株式会社いろは代表取締役に就任[4]。地元の食品スーパーの経営などを手掛け[3]、2005年(平成17年)5月には穴水町商工会会長に就任[4]。
2006年(平成18年)1月22日、穴水町長選挙に無所属で出馬し、同じく無所属で新人の布施豊樹を破り、初当選[6][7]。
※当日有権者数:9,384人[7]人 最終投票率:77.94[7]%(前回比:
12.99pts)
| 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 石川宣雄 | 64[6] | 無所属[6] | 新[6] | 5,013[7]票 | 68.5% | |
| 布施豊樹 | 60[6] | 無所属[6] | 新[6] | 2,113[7]票 | 28.9% |
2010年(平成22年)1月17日、任期満了に伴う穴水町長選挙に出馬し、無投票で再選[7][8]。
2014年(平成26年)1月19日、任期満了に伴う穴水町長選挙に出馬し、無投票で再選[7][9]。
2018年(平成30年)1月21日、任期満了に伴う穴水町長選挙に出馬し、無投票で再選[7][10]。
2021年(令和3年)1月6日、新型コロナウイルスに感染していたことが判明[11]。これを受けて、秘書課職員や運転手ら10人と同日に県庁で面会していた谷本正憲知事がPCR検査を受ける事態となった[11]。感染判明後、石川は中等症の肺炎で県内の医療機関に入院し、7日夜に容態が急変[11]。そこから2週間ほど意識混濁の状態が続いていたが、同年3月29日に公務に復帰[11]。この間は山岸春雄副町長が職務代行者を務めていたものの、石川は「一月初めから職務に携われず、町民や職員、関係各位の皆さんに心よりおわびしたい」と謝罪し、早急にコロナ対策や経済対策に取り組む考えを示した[11]。また、感染の影響で左ももに血の塊が出来て歩行機能に支障を来たしていることから、当面の間はリハビリのために公立穴水総合病院に入院したまま執務することとなった[11][12]。同年11月30日、穴水町議会12月定例会本会議において、自身の年齢や新型コロナウイルス感染症の後遺症があることを理由に2022年1月23日投開票の穴水町長選挙に出馬せず、引退することを表明[13][14]。
在任中は町の財政健全化や公立穴水総合病院の経営健全化、能登半島地震からの復興などに尽力し[13][14]、能登半島地震の復興において、穴水町立穴水小学校の体育館、公民館や図書館の建て替え、穴水駅の物産館やトイレ等の駅周辺の整備、商店街の無電柱化などに取り組んだ他、移住者向け無償分譲住宅団地の整備、消防署の新築・移転や防災行政無線のデジタル化、あすなろ広場の整備、火葬場や集会所の建設、能登大仏の周辺整備、穴水町役場庁舎の耐震強化、市街地から越の原インターチェンジへの道路整備、企業誘致、健康長寿のまちづくり推進事業、子育て支援などに取り組んだ[15]。
政策
脚注
注釈
- 健康長寿に関わるイベントへの参加などに対してポイントを発行し、貯まったポイントで記念品や達成証、抽選で能登・羽田往復航空券や国民保養センター真名井の食事補助券を贈呈する[19]。
出典
- “巻頭コラム「古希を迎えて思う」”. 穴水町. 2021年6月11日閲覧。
- “役員の状況 石川宣雄”. IR BANK. 2021年6月11日閲覧。
- “石川県穴水町、地域最大イベント中止 カキ12万個が売り場失う”. 日経ビジネス. 日経BP (2021年4月16日). 2021年6月11日閲覧。
- “水環境フォーラム in穴水 2009”. 石川県. 2021年6月11日閲覧。
- “のと鉄道株式会社 役員名簿”. 石川県. 2021年6月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月12日閲覧。
- “<石川県>穴水町長選挙(2006年)”. 選挙ドットコム. イチニ. 2021年6月12日閲覧。
- “穴水町長選挙 選挙結果”. 穴水町. 2021年6月12日閲覧。
- “<石川県>穴水町長選挙(2010年)”. 選挙ドットコム. イチニ. 2021年6月12日閲覧。
- “<石川県>穴水町長選挙(2014年)”. 選挙ドットコム. イチニ. 2021年6月12日閲覧。
- “<石川県>穴水町長選挙(2018年)”. 選挙ドットコム. イチニ. 2021年6月12日閲覧。
- “石川県で25人コロナ感染、能美市の病院でクラスター 穴水町長も感染 1月7日”. 福井新聞 ONLINE (福井新聞社). (2021年1月7日). オリジナルの2021年1月11日時点におけるアーカイブ。 2021年6月12日閲覧。
- “新型コロナ感染の石川・穴水町長が職務復帰、当面は入院”. 朝日新聞 (朝日新聞社). (2021年3月30日) 2021年6月12日閲覧。
- “石川穴水町長が引退表明 町議会本会議 1月町長選に不出馬”. 北國新聞 (北國新聞社). (2021年11月30日) 2022年4月21日閲覧。
- “コロナ後遺症あり体力に自信ない 若い人に新しい風を入れてほしい”. 中日新聞 (中日新聞社). (2021年12月1日) 2022年4月21日閲覧。
- “広報あなみず vol.747” (PDF). 穴水町役場企画課広報係 (2022年2月). 2022年7月15日閲覧。
- “町民の理解と支援に感謝 石川穴水町長が退任”. 北國新聞 (北國新聞社). (2022年2月2日) 2022年7月15日閲覧。
- 『官報』号外第106号、令和6年4月30日
- 『令和6年春の受勲 勲章受章者名簿』(PDF)(プレスリリース)総務省、2024年4月29日。2024年4月29日閲覧。
- “生命への畏敬 vol.11 2013” (PDF). 橘勝会. 2021年6月12日閲覧。
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