ろう石
ろう石(ろうせき、蝋石、蠟石)は、蝋(ろう)のような質感(ろう感)や光沢をもつ緻密な軟質岩の総称[1][2]。石英や長石を主成分とする火山灰や火山岩が酸性の熱水液による熱水作用を受けて生成したと考えられている[2]。
中国では五代の時代に凍石に対して与えられた名だった[1]。日本では江戸末期に葉ろう石(パイロフィライト)が発見された後に明治時代に印材や石筆に用いられ「ろう石」と呼ばれるようになった[1]。
ろう石の用途
脚注
- 上野三義. “ろう石”. 地質調査総合センター. 2023年10月27日閲覧。
- 須藤定久. “篆刻用印材(ろう石・滑石など)の話”. 地質調査総合センター. 2023年10月27日閲覧。
- “34 タルク等石綿含有物を使用する作業”. 厚生労働省. 2023年10月27日閲覧。
外部リンク
- ろう石(Pyrophyllite系)(日本語)(土橋鉱山株式会社)
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