神谷律
業績
名古屋大学理学研究科・朝倉昌の下で、細菌鞭毛繊維が環境条件に応じて種々のらせん型に多型変換する現象を発見し、フラジェリン・アロステリック転移モデルに重要な証拠をもたらした。また緑藻クラミドモナスを使った真核生物繊毛(鞭毛)の研究では、多数の運動異常変異株の単離・解析により、力発生を担うダイニン腕に関して新知見を多く発表した。それまで同一視されていたダイニン外腕と内腕が構造、機能ともに大きく異なることを示した研究はよく知られている。
脚注
- 神谷、岩波書店、2012年の奥付による
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