稲田晴年
稲田 晴年(いなだ はるとし、1948年3月 - )は、日本の文学者(フランス現代小説・フランス現代哲学)。学位は、文学修士(東京大学・1980年)。静岡県立大学名誉教授。
静岡県立大学国際関係学部教授、静岡県立大学国際関係学部学部長などを歴任した。
概要
1948年に生まれる。
東京大学でフランス文学を学び、1980年には修士号を取得した。
1988年に東京大学大学院の人文科学研究科にて仏語仏文学専門課程の博士課程を単位取得満期退学する。同年、静岡県立大学にて採用され、国際関係学部の助教授に就任する。その後、静岡県立大学の国際関係学部国際言語文化学科にて教授を務めていた。なお、静岡県立大学大学院では国際関係学研究科比較文化専攻の教授も兼務していた。また、国際関係学部の学部長なども務めた。2013年4月、静岡県立大学より名誉教授の称号を贈られた[1]。
研究
専門は文学であり、特にフランス現代文学やフランス現代思想の研究を中心としている。
たとえば、現代文学についてはアルベール・カミュを取り上げることが多い。また、フランスの現代思想については、ジル・ドゥルーズら を研究対象としている。
略歴
- 1948年 - 誕生。
- 1980年 - 修士号取得。
- 1988年 - 東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。
- 1988年 - 静岡県立大学国際関係学部助教授。
- 1997年 - 静岡県立大学国際関係学部教授。
- 2013年 - 静岡県立大学名誉教授。
著作
単著
- 稲田晴年著『フランス語の綴りの読みかた: 正しい発音の出発点』第三書房、1999年。ISBN 978-4808602130
- 稲田晴年著『フランス語の綴りの読みかた: 正しい発音の出発点』第三書房、2005年。ISBN 978-4808602369
- 稲田晴年著『[新版]フランス語の綴りの読みかた』駿河台出版社、2023年。ISBN 978-4411005687
- 稲田晴年著『基礎強化フランス文法トレーニング』第三書房、2005年。ISBN 978-4808621889
脚注
- 「教員人事、新規客員教授、名誉教授の紹介」『はばたき』125号、静岡県立大学広報委員会、2014年3月1日、18頁。
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.