竜串
竜串(たつくし)は高知県西部の足摺岬近辺にある奇勝。竜串海岸ともいい、土佐清水市にある。狭義では竜串のみを指し、広義では周辺の見残し海岸を含める一帯を指す。いずれも足摺宇和海国立公園に属する。

竜串 大竹小竹
なお、名の由来は不明であり、竜を串刺したような景観から名付けられた説やアイヌ語に因む説、臥竜山の竜臥(たつふし)が転訛した説、など諸説が立てられている。
竜串の見所
自然
この竜串・見残し一帯は化石の宝庫でもあり、貝類を始め、パイプと呼ばれる生痕化石が多く見られる。他に波食による漣痕も多く確認できる。
竜串海中公園
周辺の海域は竜串海域公園(旧称:海中公園)に指定されており、足摺海底館という水中展望塔が設けられている。温暖なために珊瑚が棲息しているが、近年は海洋の汚染や白化現象などにより、個体数が激減、保存運動を呼びかけている。
また、入り江を利用して真珠貝の養殖も行われている。
竜串海中公園の外観
竜串海中公園の内部
参考文献
関連項目
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