筋腫

筋腫(myoma)とは筋肉組織に形成される間葉腫である。線維腫(fibroma)とは区別される。

下記の分類が知られている。

  • 横紋筋腫(rhabdomyoma):極めて稀な疾患であり、横紋筋組織からなる。小児に発生し、しばしば悪性化して横紋筋肉腫となる。
  • 平滑筋腫(leiomyoma):頻度の高い疾患であり、平滑筋線維からなる。子宮皮膚消化管に発生する。最も頻度が高いのは子宮筋腫であり、ホルモン感受性を持つ。
  • 腺筋腫(adenomyoma):筋線維と腺組織が混在する。Wolff管残遺物等の胚性残存物も含まれる。
  • 線維平滑筋腫(fibroleiomyoma):結合組織に多くの筋線維が混在する。

治療

筋腫核出術や、子宮筋腫においては子宮摘出術が実施される。

参考文献

関連項目

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