精液瘤

精液瘤(せいえきりゅう)または精液嚢腫(せいえきのうしゅ)(: Spermatocele)とは、精巣上体(副睾丸)の上方に液体が充満した袋(嚢腫)が生じる病気のことである[1]

概要

この病気は、性機能が盛んな青年期に起こりやすい。多くは陰嚢にしこりを触れることで発見されるが、中の液体を調べて精子が多く認められれば診断がつく。なお、この病気には痛みや苦痛が無いため、特に治療の必要はない。ただし、嚢腫が親指大になると圧迫感を覚え、液を取り除いても再発するため、手術で摘除することもある[1]

脚注

出典

  1. 『最新版、図解、症状でわかる医学百科』主婦と生活社、2007年、p.199

参考文献

  • 『最新版、図解、症状でわかる医学百科』主婦と生活社2007年 ISBN 978-4-39-113506-0
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.