紅樹院
紅樹院(こうじゅいん)は、愛知県西尾市上町浜屋敷83にある浄土宗の寺院。「茶祖の寺」として知られ、西尾茶の原樹がある[1]。毎年12月には「茶祖」足立順道に出来栄えを報告する茶祖奉告祭が開催される[1]。
| 紅樹院 | |
|---|---|
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| 所在地 | 愛知県西尾市上町浜屋敷83 |
| 位置 | 北緯34度52分49.8秒 東経137度02分06.0秒 |
| 宗派 | 浄土宗 |
| 開山 | 大永年間(1521年~1528年) |
| 法人番号 | 6180305007097 |
歴史
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西尾茶の原樹
天台宗の寺院として創建された。大永年間(1521年-1528年)、徳川家康の乳母である大叔母にあたる隨念院殿桂室泰栄大姉(於久の方)を弔うために、浄土宗に転宗したと伝わる。
1872年(明治5年)、34世住職の足立順道は京都・宇治から茶の種を持ち帰り、荒れ果てていた境内を自ら開墾して茶園を開いた。1889年(明治12年)には知多郡から茶師を招いて茶の製造を始め、西尾に茶産業が広まるきっかけを作った[2]。
2004年(平成16年)10月30日、西尾茶の原樹の移植記念式が行われた[3][4]。それまで原樹は庫裏の北側にあったが、約130年ぶりに本堂の前に植え替えられた[4]。移植は足立順道の顕彰と原樹の保護が目的であり、同年11月に西尾市で開催された全国茶サミットと全国お茶まつりの事前イベントでもある[4]。
脚注
- 「ぶらり三河(28)西尾・稲荷山茶園公園周辺 新芽の香り 抹茶の里」『中日新聞』2012年5月20日
- 紅樹院 西尾観光
- 「西尾茶の原樹 130年ぶり移植 紅樹院で記念式」『読売新聞』2004年10月31日
- 「西尾茶の『原樹』移植 西尾・紅樹院 保護と顕彰図る」『中日新聞』2004年11月1日
外部リンク
- 紅樹院 西尾観光
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