絵のような風景
概要
マスネは演奏会用の管弦楽組曲を全部で7曲作曲したが[1]、第1作目の『組曲第1番』を除く全てに「-の風景」という副題を添えている。『絵のような風景』は組曲第4番に当たり、組曲第7番『アルザスの風景』とともにしばしば演奏会で取り上げられる。作曲は家族とともに過ごしたフォンテーヌブローの森の中の邸宅で進められ、完成した作品は友人の作曲家であるエミール・パラディールに捧げられた[2]。
初演
1874年3月22日、パリ、シャトレ座にてエドゥアール・コロンヌ指揮コンセール・コロンヌにより初演[3]。
編成
フルート2(うち1はピッコロ持ち替え)、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン4、トランペット4、トロンボーン3、ティンパニ、スネアドラム、バスドラム、シンバル、トライアングル、弦五部
構成
以下の4曲からなる。
脚注
- その他に付随音楽『復讐の三女神』(Les Erinnyes)から組曲を編んでいる。
- ポケットスコア解説p.5,7。
- ポケットスコア解説p.5。ただし、『最新名曲解説全集』p.289では初演者・場所(シャトレ座の記述はなし)は同じだが、初演日時は1873年11月となっている。
- 「夕べの鐘」と訳す場合もある。
外部リンク
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.