羽黒山 (栃木県)
羽黒山(はぐろさん)は栃木県宇都宮市今里町にある山である。山頂付近の水準点は標高458.2m。国土地理院作成の25,000分の1地形図およびその等高線によると、羽黒山の最高地点は頂上部南東部のピークである標高470m以上480m未満の地点である。
| 羽黒山 | |
|---|---|
![]() 夏の羽黒山(2007年7月) | |
| 標高 | 458.2 m |
| 所在地 |
|
| 位置 | 北緯36度42分35.4秒 東経139度52分44.7秒 |
![]() | |

写真中央が羽黒山。鬼怒川が取り巻くように流れる。(航空機より望む)
概要
羽黒山は、栃木県宇都宮市北東上河内地区の今里町にある標高458m(最高地点は標高470m以上480m未満のピーク)の低山である。西鬼怒川の西岸部に位置する。山頂からは気象条件が良ければ筑波山、加波山をはじめ富士山を臨むことも出来る。山頂部には羽黒山神社が鎮座する。
地元では親しみをこめて「おはぐろさん」と呼んでいる。
羽黒山の祭り・梵天祭り
羽黒山の麓、今里の宿では収穫を盛大に祝う約300年の歴史を持つ羽黒山の祭礼・梵天祭り(ぼんてんまつり)が毎年開かれ県内外から多くの見物客を集める。毎年春は5月5日、秋は11月23日から24日に行われる。特に秋の「梵天祭り」は五穀豊穣、家内安全を願って「梵天」を神社に奉納する盛大な祭りで、その歴史は江戸時代中期に収穫を祝い感謝する行事として始められたと言われる。梵天の房が付けられた長い竹竿を祭りの衣装をまとった若者が担ぎ、威勢のよい「ホイサ、ホイサ」の掛け声と供に羽黒山頂上にある羽黒山神社まで3kmほどの参道を練り歩く。
放送送信施設
当山にはFMラジオ放送の送信所と地上デジタルテレビ放送の中継局が置かれている。2000年までは日本放送協会(NHK)放送センター(東京)のアナログテレビ中継局も置かれていた。
FMラジオ放送送信施設
| 周波数 (MHz) | 放送局名 | コールサイン | 空中線電力 | 実効輻射電力 | 放送対象地域 | 放送区域内世帯数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 76.4[1] | エフエム栃木 (レディオ・ベリー)[2] | JOSV-FM[1] | 1kW[1][3][4][5] | 3.9kW[1][3] | 栃木県 | 約30万世帯 |
| 80.3[3][5] | NHK 宇都宮FM[2][6] | JOBP-FM[3][5] | ||||
| 94.1[4] | CRT 栃木放送[2][7] |
- | 2.7kW[4] |
脚注
- 無線局免許状等情報(総務省)
- 『ラジオマニア2019別冊付録、RADIO-MANIA handbook 2019-2020』三才ブックス〈三才ムック〉、2019年9月15日、109頁。ISBN 9784866731445。
- 無線局免許状等情報(総務省)
- 無線局免許状等情報(総務省)
- NHK年鑑2016(NHK放送文化研究所) (PDF)
- NHK年鑑2016(NHK放送文化研究所)放送設備の技術、ラジオ・FM 放送施設321ページ (PDF)
- 放送エリア・CRT基礎データ 2019年2月10日閲覧
- NHK宇都宮放送局、放送局情報(放送局のあゆみ)、2017年2月25日閲覧
- 「CRT-FM94.1MHz」放送中! CRTインフォメーション 栃木放送2017年12月28日、2019年2月10日閲覧
- 管内31局の地上デジタルテレビジョン放送局(中継局)を予備免許≪岩舟、日光所野、塩谷船生、上河内中継局≫(プレスリリース) - 総務省関東総合通信局(2012年2月10日付)
- 日本放送協会・社団法人日本民間放送連盟監修『全国テレビジョン・FM・ラジオ放送局一覧』1997年3月31日現在(1997年7月、NHKアイテック)(所蔵は国立国会図書館サーチで検索可能)2. テレビジョン放送局一覧 栃木県(p.239)。
- “日本放送協会第904回経営委員会議事録”. 日本放送協会 (2001年6月4日). 2015年12月22日閲覧。
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