舞鶴市内自主運行バス
概要
舞鶴市では、民間路線バスや定期航路の廃止で生活の足の確保が困難になった地域に対し、地域毎の自治会にて組織された運行協議会が主体となって路線バスを運行してもらうかたちを採っていて、その各運行協議会が運行する路線バスを「自主運行バス」と呼んでいる。
- 自主運行バスは、全て自家用自動車(白ナンバー車)による有償運送(いわゆる80条バス)での運行である。
- 各自主運行バスに対し、舞鶴市が欠損補助を行っている。京都府が市の欠損補助の二分の一を補助している。
- 現在運行している自主運行バスは、岡田上(おかだかみ)バス、池内(いけうち)バス、岡田中(おかだなか)バス、西大浦(にしおおうら)バス、青井校区(あおいこうく)バス、杉山・登尾(すぎやま・のぼりお)バス、多門院(たもんいん)バス、の7つである。
- 運賃は全ての自主運行バスが区間制。杉山・登尾バスと多門院バスは50円単位で、あとは10円単位である。
路線
以下の路線がある。
岡田上バス
路線
- 奥栃葉 - 大俣公会堂前 - 出合 - 滝ヶ宇呂※ - 地頭 - 上村 - 宇谷 - 小原 - 大呂※ - 小原 - 宇谷 - 原 - 志高 - 岡田保育園 - 由良川学園
- 出合 - 滝ヶ宇呂間及び大呂バス停は事前予約制。
車両
- 29人乗り車両(三菱ふそう・ローザ)1台を使用している。「あけぼの号」の愛称が付けられている。
池内バス

池内バスのバス停
路線
車両

池内バスの車両(1999年当時、車両更新前)
岡田中バス

岡田中バスのバス停
路線
使用車両が2台あり、1台ごとに運行経路を変えて運行している。 ※()内は一部便のみ経由
1号車
- 漆原車庫前 - 長谷※ - 下漆原 - (下見谷 -) センター前 - 出合 - 岡田由里 - 加佐分室前 - 久田美橋(岡田小学校)(→志高→岡田保育園→<八戸地経由>→下漆原→長谷※→車庫前)
- 長谷バス停は事前予約制。
2号車
- センター前 - (平 -) 出合 - 岡田由里 - 般若寺 - 富室 - 志高 - 久田美橋(岡田小学校) - 久田美三点場※ - 久田美橋(岡田小学校)- 志高 - 岡田保育園(←<八戸地経由>←センター前)
- 久田美橋(岡田小学校) - 久田美三点場間は事前予約制。
車両
- 28人乗り車両(1号車、三菱ふそう・ローザ)と15人乗りワゴンバス(2号車)を使用している。「あかいわ号」の愛称が付けられている。

岡田中バスの車両(2002年当時、車両更新前)
青井校区バス
- 舞鶴汽船航路廃止の代替として、2004年10月に運行開始した。
- 運行は、青井校区協議会が行っている。
- 日曜・祝祭日は運休。
路線
- 西舞鶴駅 - とれとれセンター前 - (福井小学校前 - )喜多 - 青井 - 白杉
- 西舞鶴駅 - とれとれセンター前の間は区間内利用不可。福井小学校前バス停は土曜は経由しない。
車両
- 28人乗りの、車いす用電動リフト付き車両(三菱ふそう・ローザ)1台を使用している。「ししょのうら号」の愛称が付けられている。

青井校区バスの車両(2008年当時)
参考文献
- 舞鶴市(京都府):自主運行バス(国土交通省公式HP) (PDF)
- 舞鶴市交通基本計画(2011年、舞鶴市)※舞鶴市 - 舞鶴市交通基本計画を策定しました(舞鶴市公式HP)
脚注
- 『明日も走るか(京都府版)』P41(日本過疎バス友の会、1996年)
- 多門院線(舞鶴市)多門院協議会バスの運行概要(案)※京都府公式HP>道路・交通>府内のバス等による生活交通の確保>生活交通対策地域協議会>平成17年度第2回中丹ブロック協議会(平成17年12月28日)>多門院協議会バスの運行概要(案)と辿る
外部リンク
- 自主運行バス(舞鶴市) - 舞鶴市
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