花野井
生涯
水戸藩主徳川斉昭に嫁いだ登美宮吉子付きの老女とも、斉昭付きの老女とも言われ、妹の姉小路と通じて一橋派工作を助けたという[1]。
三田村鳶魚の取材によると、斉昭と通じて子を孕んだと言われる水戸藩老女唐橋と同一人物で、京都に帰洛した後に花野井と改称して再び斉昭の元に赴いたとされる。しかし唐橋は高松氏の娘であり、花野井と同一人物とする史料は他にないため不明である[2]。
脚注
- 畑尚子「姉小路と徳川斉昭 内願の構図について」『茨城県史研究 94号』
- 大谷木醇堂『灯前一睡夢』
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