茂林寺
茂林寺(もりんじ)は、群馬県館林市堀工町にある曹洞宗の寺院である。山号は青竜山(せいりゅうざん)。本尊は釈迦牟尼仏。分福茶釜で有名である。
| 茂林寺 | |
|---|---|
![]() 山門 | |
| 所在地 | 群馬県館林市堀工町1570 |
| 位置 | 北緯36度13分27.9秒 東経139度31分52.0秒 |
| 山号 | 青竜山(青龍山 |
| 宗派 | 曹洞宗 |
| 本尊 | 釈迦牟尼仏 |
| 創建年 | 応永33年(1426年) |
| 開基 | 大林正通 |
| 正式名 |
青竜山茂林寺 靑龍山茂林寺 |
| 別称 | 分福茶釜の寺 |
| 札所等 | 館林七福神(大黒天) |
| 文化財 | 茂林寺沼及び低地湿原(県天然記念物) |
| 法人番号 | 3070005006743 |
![]() 茂林寺 茂林寺 (群馬県) | |

総門(通称、黒門)

本堂
狸にまつわる話
当寺は説話で有名な「分福茶釜」ゆかりの寺として知られる。分福茶釜には、お伽話としての「ぶんぶく茶釜」と伝説としての「分福茶釜伝説」の二通りの説話がある。説話の詳細は「分福茶釜」「茂林寺の釜」の項を参照。寺が所蔵する分福茶釜は一般参拝者も見学可能である(拝観は有料)。また、「狸コレクション」と称する日本各地の狸にまつわるグッズや狸の剥製が多くが展示されている[2]。境内の至る所に信楽焼の狸が配置されている。
境内
周辺
寺の北には県指定の天然記念物であり、文化庁の「日本遺産」指定された館林市の「里沼」の1つである茂林寺沼湿原が湿原植物の生育地として保護されている[3]。
- 東武トレジャーガーデン - 園内に分福茶釜のシンボルオブジェがある[4]。また、シンボルローズの「シェアリング・ア・ハピネス」の品種名は分福茶釜が由来となっている[5]。
- ダークダックス館林音楽館[6] - すぐ東に隣接する。
脚注
- 館林市史編さん委員会『館林市史 通史編2 近世館林の歴史』館林市、2016年、429-430頁。
- “21体のたぬき像が出迎える、ぶんぶく茶釜の寺「茂林寺」”. 東武鉄道. 2022年4月7日閲覧。
- “館林市の「里沼」” (PDF). 館林市. 2022年4月7日閲覧。
- “群馬「東武トレジャーガーデン」は、英国・湖水地方の美しいガーデンのような隠れSNS映えスポットだった│観光・旅行ガイド”. ぐるたび (2019年5月16日). 2021年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月11日閲覧。
- “彩り豊か! 館林は関東随一の「花の街」”. 東武鉄道. 2022年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月11日閲覧。
- “特定非営利活動法人 ダークダックス館林音楽館”. 館林市. 2022年4月7日閲覧。
- “【ロケ地巡りの旅】森繁久弥出演、映画駅前シリーズの舞台 群馬県館林市の茂林寺 「喜劇 駅前茶釜」”. 産経ニュース. p. 1 (2016年4月3日). 2023年12月11日閲覧。
- “「宇宙よりも遠い場所」のキャラクターが「館林アニメアンバサダー」に就任!”. 館林市 (2021年3月11日). 2023年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月11日閲覧。
- “NO.191 上毛かるた「ふ」の札(2018年3月号)|るっく&WALK”. コープぐんま. 2023年12月11日閲覧。
外部リンク
- 曹洞宗茂林寺の公式ホームページ
- 茂林寺公園 - 館林市
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.

