茶臼山城 (備前国)
茶臼山城(ちゃうすやまじょう)は、備前国(岡山県赤磐市周匝)にあった日本の城。
![]() logo (岡山県) | |
|---|---|
![]() 模擬天守「茶臼山城」 | |
| 城郭構造 | 山城 |
| 天守構造 |
なし 層塔型2層3階(RC造り模擬、昭和63年) |
| 築城主 | 笹部勘次郎 |
| 築城年 | 天文年間(1532年 - 1555年) |
| 主な城主 | 笹部氏 |
| 廃城年 | 天正7年(1579年) |
| 遺構 | 土塁、空堀 |
| 指定文化財 | なし |
| 位置 | 北緯34度55分26.83秒 東経134度5分32.659秒 |
| 地図 |
![]() 茶臼山城 (備前国) |
概要
築城時期は不明だが、天文年間(1532年 - 1555年)初め頃とされている。
茶臼山(標高約180メートル)は、吉井川本流と吉野川の合流地点である。備前東部と美作東部の接点であり、周匝平野、飯岡平野を一望できる備前北東部の要衝であった。また浦上宗景の拠る天神山城の北7キロ程の所にあり、天神山城の上流を守る拠点としての存在価値が高かった。
城郭の形態は連郭式と呼ばれ、2つの尾根上に総延長約800メートルにわたって土壇築成と削り出しによって城郭施設が構築されており、本丸は東南に向って広い楕円形をなし、二の丸はその西続きの山頂に、他に出丸・太鼓丸・空堀・井戸・小池・土塁などの跡が遺り、当時として相当の防備を持つ代表的な山城である。現在も比較的に良好な状態で遺存している城址である。
参考文献
- 茶臼山城跡案内板
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.


