葛飾北雲
来歴
葛飾北斎及び春好斎北洲の門人。俗称は文五郎、葛飾の画姓を称し、東南西、戴賀と号す。名古屋に住み、大工を生業として性格は淡白、情に厚い人であったと伝わる。文化11年(1814年)刊行の『北斎漫画』の奥付に名古屋の校合門人として、牧墨僊とともに名を連ねている。作画期は文化から天保の頃にかけてで、狂歌摺物など版本の挿絵、肉筆美人画が数点と若干の役者絵が知られる。
作品
版本
脚注
- MIHO MUSEUM編集・発行 『ニューヨーカーが魅せられた美の世界 ジョン・C・ウェーバー・ココレクション』 2015年9月15日、pp.204-205、ISBN 978-4-903642-20-8。
参考文献
- 日本浮世絵協会編 『原色浮世絵大百科事典』(第2巻) 大修館書店、1982年
- 『北斎一門肉筆画傑作選 ―北斎DNAのゆくえ―』 板橋区立美術館、2008年 ※113頁、124頁
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