藁科川
藁科川(わらしながわ)は、静岡県静岡市葵区と駿河区の一部を流れる一級河川。安倍川水系最大の支流である。
| 藁科川 | |
|---|---|
![]() 藁科川と黒俣川の合流地点より下流方向 | |
| 水系 | 一級水系 安倍川 |
| 種別 | 一級河川 |
| 延長 | 29 km |
| 平均流量 | -- m³/s |
| 流域面積 | 176 km² |
| 水源 | 七ツ峰(静岡県) |
| 水源の標高 | 1,533 m |
| 河口・合流先 | 安倍川(静岡県) |
| 流域 | 静岡県静岡市 |

下流。牧ヶ谷橋付近

静岡県指定名勝、木枯森(北緯34度58分41秒 東経138度20分22秒)
地理
静岡県静岡市葵区西部の七ツ峰に源を発し南東に流れる。葵区南部で本流の安倍川に合流する。国道362号や静岡県道60号、207号が隣接する。
下流では木枯森(こがらしのもり 木枯ノ森とも)という川中島が見られ、静岡県の指定名勝になっている[1][2]。この川中島は清少納言の枕草子(能因本)の中でも記されており[2]、駿河国の歌枕として数多くの和歌にその名を刻んでいる[3]。島には八幡神社が建立され、毎年の8月15日 (旧暦)には祭りが行われる。侵食が激しいために1990年(平成2年)から91年(平成3年)にかけて護岸工事が施された。なお、この木枯森より2kmほど下流の安倍川本流との合流地点にも船山という川中島があり、どちらも木魂明神(こだまみょうじん)伝説と深い関わりのある場所である[3]。
歴史
支流
「安倍川#主な支流」を参照
脚注
- “県指定文化財一覧(PDF版)”. 静岡市 観光交流文化局 文化財課 (2015年3月26日). 2019年1月25日閲覧。
- 現地解説板より
- 国土交通省国土地理院 古地理調査
- 集中豪雨で775戸浸水 富士市で護岸堤も決壊『朝日新聞』1979年(昭和54年)8月19日朝刊 3版 23面
- 株式会社長大 藁科川橋2019年3月24日閲覧 https://www.chodai.co.jp/products/case/001966.html
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