藤村広場
概要

藤村広場のカラーブロックによる揚羽蝶

島崎藤村作『荒浜の春の潮騒』の記念碑
2004年3月に完成。名前の由来は、日本近代詩の先駆けとなった詩集『若菜集』を書いた島崎藤村が下宿していた「三浦屋」があったことによる。 広場の面積は、1450平方メートル。40メートル四方の敷地に、『若菜集』の表紙画をモチーフにした蝶の図柄がカラーブロックで描かれている[1]。
石碑
広場内には、3つの石碑が設置されている。
石碑「日本近代詩発祥の地 名掛丁・藤村下宿『三浦屋』跡」
広場の建設にあわせて設置された。『若菜集』の表紙図柄および「ここ三浦屋にありて 若き島崎藤村 日本近代詩の夜明けをつげる『若菜集』を生む」という文言が彫り込まれている[1]。なお、あわせて、1994年に名掛丁東名青年部が藤村下宿先の三浦屋跡地に建てた看板も、広場近くの鹽竈神社に移設されている。
詩碑「草枕」
『若菜集』のなかの一篇「草枕」を島崎藤村の直筆でしたためた石碑。2007年9月に仙台市青葉区にある青葉山城址より移設されている。
脚注
出典
- “「藤村広場」誕生へ 下宿跡近く 有志らで記念碑”. 河北新報: pp. 1面. (2003年12月10日)
- 『えきひがしONE』第15号、仙台駅東エリアマネジメント協議会、2016年11月、B面。
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