賭場
総説
常設賭場のことを「
手本引き・丁半博打などで用いられる盆茣蓙は、「坊主」と呼ばれる
飲み物や夜食をサービスする賭場もあるが、イワシ、サンマ、サバといった青魚、鶏やネギを使った料理は御法度とされる。
歴史
日本においては、歴史的に博打はご法度と見なされてきたので、非合法的なゲームと見なされる。このため賭場も非合法な場であり、常に官憲の介入の恐れがある場所と見なされ、開帳者にとってはリスクを伴うものであった。このリスクを逃れるために賭場は、寺院(町奉行の治外地)や公家の屋敷(同様)など官憲の力の及ばない場所で行われることがあった。今日においても、外国公館が同様の理由で用いられることもある。
法律
賭場の開帳は、刑法第186条第2項に定める賭博及び富くじに関する罪の1つである賭博場開張等図利罪にあたる。
様々な賭場
賭場の礼儀
丁半賭博を行っている賭場においては、丁の目が出た直後に賭場に入場するのが礼儀とされ、半の目の直後の入場は御法度とされている。
脚注
- “と‐ば【賭場】”. デジタル大辞泉. 小学館. 2018年7月31日閲覧。
- “gámbling hòuse [dèn]”. プログレッシブ英和中辞典第4版. 小学館. 2018年7月31日閲覧。
- 「暴力団のとばく相次ぎ摘発 広島県警」『中國新聞』昭和46年10月5日夕刊 7面
- この報道から、競馬場や競輪場などの公営競技場は、一般に賭場として認知されていないことがわかる。
- “大阪府警、日本最大の賭博場を摘発。弘道会の資金源か”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2010年10月7日) 2010年10月9日閲覧。
- 「走る列車で大捕物 常習トバク團三五名検挙」『日本経済新聞』昭和25年10月29日2面
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