輪鼓
遊び方
細い糸をくびれの部分に挟み、糸を操作して独楽を動かしたり、空中に投げてキャッチするなどして遊ぶ。
歴史

輪鼓で遊ぶ安徳天皇
中国の唐の時代に流行していた。日本には平安時代に渡来、鎌倉時代の頃には、大衆の玩具として普及していた。室町時代になると放下という専門の業師も現れるようになったが、江戸時代には衰退。明治時代になり、再び玩具としての人気を博すようになった。デアボロという名称も、この頃定着した。同じ頃、ヨーロッパにも中国より渡来して、世界規模で流行した。現在は往時ほどの人気こそないが、長崎や栃木、福島などに郷土玩具として伝わり、製造されている。
参考文献
- 斎藤良輔「日本人形玩具辞典」(東京堂出版) 475、476頁
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.