辻井タカヒロ
プロフィール
京都府立山城高等学校卒業後、京都市立芸術大学美術学部油画専攻卒業。大学時代の一時期はダムタイプに所属し、印刷物のデザインなどに参加していた。卒業後はアルバイトのかたわら、油絵や紙版画の作品を製作。数回の個展を経た後、1991年にふろく付きミニコミ「ジョーデキジャーナル」を発行。それがきっかけとなり、1992年より、関西におけるフリーペーパーの雄であった『花形文化通信』に「ヘドロ辻井」のペンネームで本格的に漫画およびイラストの寄稿を始める。
漫画家としての活動
1992年から1997年にかけて、『花形文化通信』に「別冊花文」という付録の体裁をとった漫画を連載。その後は『月刊ミーツ・リージョナル』『明和電機月報』『アックス』『an』等で4コマ漫画を連載していた。また、2007年より、病院で配布されるカタログ雑誌『ほすピタ!』で「ベッドタイミング山井くん」という漫画を連載していたが、雑誌の休刊により、現在は中断している。また、過去には『頓知』(廃刊)や『彷書月刊』にも漫画を寄稿していた。2013年5月現在、『月刊CDジャーナル』に「書をステディ町へレディゴー」(安田謙一との共著、旧題は『ロックンロールストーブリーグ』。2010年8月号より改名)[1]および京阪神Lマガジン社の「エルマガbooks」内で「辻井さん-もうどうしていいのかわからないワタシ-」を連載するなど、さまざまな媒体に寄稿している。2013年4月には上記連載が「焦る!辻井さん-もうどうしていいのかわからない日々-」として京阪神エルマガジン社より出版された。
その他の活動
連載
- 月刊CDジャーナル「書をステディ町へレディゴー」(安田謙一との共著、旧題は『ロックンロールストーブリーグ』(音楽出版社)
- 月刊ミーツ・リージョナル「クウノム」(挿画、京阪神エルマガジン社)
- 週刊しんぶん京都民報「労働相談」(挿画、京都民報社)
- Webマガジン Lmaga.jp「辻井さん」(京阪神エルマガジン社)
- Webマガジン 「辻井さん。問題は今日も先送り」(SONY "My VAIO"サイト内連載)
著書および主な作品
- 「ピントがボケる音」(2003年10月、国書刊行会)(挿画)
- 「ロックンロールストーブリーグ〜ステレオ! 〜これがロック漫筆 VOL.1〜」(安田謙一との共著、2010年4月、音楽出版社)
- 「焦る!辻井さん-もうどうしていいのかわからない日々-」(2013年4月、京阪神エルマガジン社)
- 『京都ケチケチ買い物案内』(2018年7月 誠光社)
- 『書をステディー町へレディゴー』(安田謙一との共著)(2019年11月 誠光社)
脚注
- 2004年7月号掲載分のみ、特に若い女性読者層を意識し、目次およびタイトルを「ロックンロールストーブリーグ」から「ダイエット二重まぶた」に改名したことがある。
関連項目
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