近藤内蔵之助
生涯
遠江国出身といわれ、飯篠家直(天真正伝香取神道流の開祖)の末裔を称した。
神道流剣術はじめ諸流を学んで天然理心流剣術を創始し、近藤弥吉政竜(詳細不明)と戦ってこれを破り近藤姓を襲名したとされる。寛政年間(1789年 - 1800年)に自流を広めるため江戸へ赴き、両国薬研堀(現在の中央区)に道場を開いた。江戸では俵米取りの幕臣やその家来に伝承され、また武蔵国多摩地域や相模国辺りに出向き門弟を広めた。臨終に際して天然理心流2代目宗主を近藤三助に天然理心流印可を伝授した。
文化(1807年)、死去。墓所は東京都江東区北砂町の妙久寺。八王子市桂福寺と横浜市勧行寺にも供養碑がある。
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