逆向き瞑想

逆向き瞑想(ぎゃくむきめいそう、: Reverse Meditation)とは、その日の出来事を、起こった時間的順序と逆向きに振りかえる、黄金の夜明け儀式魔術瞑想修行法である。

瞑想する部屋には、家具など不要な物を並べない方がよいとされている。椅子とテーブルだけ置いておく。視線を合わすための物(絵でも花でも何でもよい)を置く。香は良質の香木を使う。

逆向き瞑想をするにあたっては、客観的に行わなければならない。最初に結果を考え、次に原因を考えることによって、自分の行為に対していつも理由をつけるのが難しくなり、これによって、心理学で「偽りの自我」と呼ばれているものを制することにつながると考えられている。

また、逆向きの瞑想は、過去から未来へという一般的な既成の思考パターンと相対するものであって、これを行うことは、脳細胞を活性化させ、思考力を柔軟にすることに大きく役立つとされている。

参考文献

  • W.E.バトラー 著、大沼忠弘 訳『魔法修行 : カバラの秘法伝授』平河出版社、1979年。OCLC 673218277全国書誌番号:80028406
  • Butler, W. E. (1962) (英語). Apprenticed to Magic. Aquarian Press
  • Butler, W. E. (2003) (英語). Apprenticed to Magic. Thoth Publications. ISBN 1870450418

関連項目


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