野見神社 (一宮市)
野見神社(のみじんじゃ)は、愛知県一宮市今伊勢町にある神社である。式内社の尾張国中島郡「野見神社」に比定され[1]、旧社格は村社。
| 野見神社 | |
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| 所在地 | 愛知県一宮市今伊勢町宮後字稲荷1929 |
| 位置 | 北緯35度18分57.4秒 東経136度46分58.9秒 |
| 主祭神 | 野見宿禰命・天穂日命・天照大御神 |
| 社格等 | 式内社・旧村社 |
| 創建 | 不詳 |
| 例祭 | 4月16日 |
祭神
神社名の「野見」から、土師氏の祖神である野見宿禰命、あるいは天穂日命と見るのが通説となっている。また、境内に今伊勢古墳群に含まれる野見神社古墳があり、勾玉や埴輪等が出土しているが、土師氏が土器の製造のみならず、古墳の築造にも深く関わっていたことも参考になる。
由緒
創建時期は不明であるが、土師氏がこの地域を開拓したさいに創祀したと推測され、『延喜式神名帳』では国幣小社に列し、『国内神名帳|尾張国神名帳』では「従三位 野見天神」と記載されている。また、応永6年(1399年)の「尾張国国衙正税未進注文」(『醍醐寺文書』)には「野見社」の名で見えているので、当時国衙領内に社領を有する神社であったろうとの指摘もある[2]。なお、大字名の「宮後(みやうしろ)」は当神社の北方に位置する村落の意味であろうとの説がある(津田正生『尾張国地名考』)。
文化財
脚注
参考文献
- 式内社研究會編『式内社調査報告 第8巻東海道3』、皇學館大學出版部、平成元年
関連項目
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