金座通り
概要
特別区道中日第6号線の道路愛称である。現在の日本銀行跡には元々金座が存在しており[1]、起点の日本橋浜町から金座通りを西方に直進すると金座のあった日本橋本両替町(現在の日本橋本石町)に通じる路線である。日本橋地域といえば金座を連想する場所柄、金座が日本橋に存在したことを後世に受け継ぐ目的も兼ねた愛称名でもある。
1993年(平成5年)に日本橋浜町一丁目12番から日本橋浜町二丁目11番までの道が「金座通り」という愛称に設定された[2]。昭和初期にも、関東大震災復興の幹線道路事業の一つとして整備された道路(明治座を通り清洲橋方面に抜ける道)が「金座通り」と呼ばれたが[3][4]、日本橋浜町内に金座の倉庫があったとする地元の要望で、賑やかな銀座にあやかって命名されたという[5][6]。
交差・合流・分岐する主な道路
画像
1920年代の金座通り。架空線は全て地下に整理され、近代的な通りだった。左角にタクシー会社
脚注
- 金山正好,金山るみ『中央区史跡散歩』学生社、1993年、13頁。
- 中央区道路愛称名一覧(日本橋地域)中央区役所、2015年11月19日
- 明治座の復興『帝都復興事業大観. 下』日本統計普及会 編(日本統計普及会, 1930)
- 『百万都市江戸の生活』北原進、角川学芸出版, 1991, p.38
- 『日本の通貨』日本銀行, 1949, p.8
- 『新修日本橋区史: 下巻, 第 1 巻』東京市日本橋区, 1937、p.528図版
関連項目
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