釜臥山
釜臥山(かまふせやま、かまぶせやま)は、青森県むつ市にある山である。下北半島中央部に位置する恐山山地の最高峰であり標高は878.2m。恐火山の先カルデラ火山である[1]。
| 釜臥山 | |
|---|---|
![]() 南東から望む釜臥山 | |
| 標高 | 878.2 m |
| 所在地 |
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| 位置 | 北緯41度16分43秒 東経141度07分12秒 |
| 山系 | 恐山山地 |
| 種類 | 火山(恐火山の一部) |
![]() 釜臥山 釜臥山 (青森県) ![]() 釜臥山 釜臥山 (日本)
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景観
頂上付近には釜臥山展望台があり、眼下にむつ市田名部から大湊にかけての市街地と陸奥湾を望み、遠くに尻屋崎からむつ市大畑町、風間浦村までの下北半島北辺の曲線を見ることができる。
美しい造形美の南に八甲田山や県内最高峰の岩木山、北に宇曽利湖、尻屋崎、北海道を望むことができる。また、光のアゲハチョウと称されるむつ市の夜景を楽しむことができる。
観光アクセス
航空自衛隊第42警戒群レーダーサイト
釜臥山の頂上には航空自衛隊のレーダーサイト(大湊分屯基地)が設置されており[2]、周辺の山の頂上にもそれぞれレーダーが設置されている。麓の航空自衛隊第42警戒群とは防衛省専用道路で結ばれている。なお、この防衛省専用道路は地元の学校の遠足のルートにもなっている。 以前は、防衛省専用道路を一般にも開放していたが、現在は、許可が必要となっている。
海上自衛隊の大湊基地と基地名が似ており、また、むつ市民からも「42警」と呼ばれ、航空自衛隊の部隊という認識が薄い。
現在、レーダーを換装中で、レドームや2つあったタワーは撤去されている。
画像
釜臥山展望台前駐車場より見る山頂
釜臥山から見たむつ市街
むつテレビ・FM中継放送所
中腹に設置されており、むつ市(脇野沢地区と大畑地区を除く)や横浜町などに電波を送信している。
地上デジタルテレビ放送送信設備
| ID | 放送局名 | 物理 チャンネル | 空中線 電力 | ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 | 放送開始日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | RAB 青森放送 | 43ch | 10W | 58W | 水平偏波 | 青森県 | 約2万3400世帯 | 2008年 12月18日 |
| 2 | NHK 青森教育 | 47ch | 71W | 全国 | ||||
| 3 | NHK 青森総合 | 42ch | 青森県 | |||||
| 5 | ABA 青森朝日放送 | 41ch | 55W | |||||
| 6 | ATV 青森テレビ | 45ch | 58W |
地上アナログテレビ放送送信設備
| チャンネル 番号 | 放送局名 | 空中線電力 | ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 | 放送開始日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4ch | NHK 青森総合 | 映像100W/ 音声25W | 映像500W/ 音声125W | 垂直偏波 | 青森県 | 約4万世帯 | 1962年 12月20日[5] |
| 12ch | NHK 青森教育 | 全国 | |||||
| 10ch | RAB 青森放送 | 映像550W/ 音声140W | 青森県 | 1964年 9月1日[6] | |||
| 56ch | ABA 青森朝日放送 | 映像710W/ 音声175W | 水平偏波 | - | |||
| 58ch | ATV 青森テレビ | 1971年 8月13日[7] |
トラブル
脚注
- 先カルデラ火山とはカルデラができる前にあった火山のこと
- 鉄鋼製、直径18メートル、高さ40メートルのレーダーを設置(鎌田慧「第1章 悲劇の六ヶ所村」/ 鎌田慧・斉藤光政著『ルポ 下北核半島 -原発と基地と人々-』岩波書店 2011年 73ページ
- アナログ放送中継局に対応するデジタル放送中継局一覧:総務省地上デジタル放送に関する公開情報
- 青森県東通村の地デジ難視聴の解消 - 受信障害対策中継放送局3局に免許 - - 総務省東北総合通信局・2013年11月27日リリース
- 日本放送協会放送文化調査研究所放送情報調査部『NHK年鑑'75』日本放送出版協会、1975年、305頁。
- 『青森放送50年史』166頁「送信所一覧」
- 『青森テレビ30年のあゆみ』283頁「年表 1971~1972年」
外部リンク
- 釜臥山展望台 - むつ市
- 釜臥山周辺山地調査報告 (PDF) - むつ市
- 日本の夜景百選
- 夜景スポット一覧
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