鉢伏山 (鳥取県)

鉢伏山(はちぶせやま)は、鳥取県鳥取市東伯郡湯梨浜町との境にある標高513.9mのである。

鉢伏山
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標高 513.9 m
所在地 日本の旗 日本
鳥取県鳥取市東伯郡湯梨浜町
位置 北緯35度27分21.7秒 東経133度56分52.8秒
山系 中国山地
鉢伏山 (鳥取県)の位置(日本内)
鉢伏山 (鳥取県)
鉢伏山 (鳥取県) (日本)
鉢伏山 (鳥取県)の位置(鳥取県内)
鉢伏山 (鳥取県)
鉢伏山 (鳥取県) (鳥取県)
プロジェクト 山

概要

「鉢伏山」の名前を有する山は全国各地にあり、その多くはこんもりとした山容が鉢を伏せたように見えることから名付けられたと考えられている。現在、テレビ送信所のある山頂は展望台が設置されており、で直接登ることができるよう道路鳥取県道260号鉢伏川上線)が整備されている。山頂からは東郷池日本海大山などが一望でき、天気の良い日は弓ヶ浜半島まで望むことができる。

放送送信施設

山頂には、デジタルテレビ放送の鳥取局(毛無山)及び倉吉中継局の中間地域をカバーする鉢伏中継局と鳥取県の因幡・東伯地方をカバーするNHK鳥取放送局のFM放送の親局とエフエム山陰の鳥取東部基幹中継局と山陰放送FM補完中継局が設置されている[1][2]

2011年まで放送されていたアナログテレビ放送では、鳥取県の因幡・東伯地方や兵庫県美方郡方面[3]をカバーするVHF局としてNHK鳥取放送局の総合と教育、日本海テレビジョン放送(NKT)の親局を置いていた。
他方、UHF局の山陰放送(BSS)と山陰中央テレビジョン放送(TSK)は、鳥取県中部向けに倉吉中継局を置く一方、兵庫県へのスピルオーバーを抑制するため、鳥取の送信所は鉢伏山ではなく、毛無山に置いていた。
このことから、地上デジタル放送の鳥取県の基幹局は全局が毛無山に設置された。

地上デジタルテレビジョン放送

ID放送局名中継局名物理
チャンネル
出力ERP放送対象地域放送区域内世帯数
1NKT
日本海テレビジョン放送
鉢伏中継局23500mW4W鳥取県島根県約2,900世帯
2NHK
鳥取教育
134.1W全国
3NHK
鳥取総合
144W鳥取県
6BSS
山陰放送
154.1W島根県・鳥取県
8TSK
山陰中央テレビジョン放送
164W
  • 所在地:鳥取県東伯郡湯梨浜町白石1番地
  • 2007年8月27日放送開始。
  • リモコンキーIDについては、1・3は鳥取県のアナログテレビのパターンに従った。
  • 出力についてはアナログ時代からのUHF送信所である鳥取本社送信所や倉吉中継局への機能分割に伴い、事実上大幅な減力となる(アナログ換算で5W相当となる)が、これは当中継局は青谷アナログ中継局(出力3W)を事実上移転したため。それに伴い湯梨浜町旧泊村域への放送エリアが拡大した。

地上アナログテレビジョン放送

チャンネル放送局名コールサイン
(鳥取本社送信所)
出力ERP放送対象地域放送区域内世帯数放送開始日放送終了日
1NKT
日本海テレビジョン放送
JOJX-TV映像1kW/
音声250W
映像15kW/
音声3.8kW
鳥取県・島根県約100,000世帯1959年
3月3日
2011年
7月24日
3NHK
鳥取総合
JOLG-TV映像10kW/
音声2.5kW
鳥取県
4NHK
鳥取教育
JOLC-TV映像14.5kW/
音声3.7kW
全国1962年
12月28日
  • 所在地:鳥取県東伯郡湯梨浜町白石1番地
  • 正式な局名は、NHKが鉢伏山テレビ放送所、NKTが鉢伏山送信所。 

FMラジオ放送

周波数
MHz
放送局名コールサイン等空中線電力実効輻射電力放送対象地域放送区域内世帯数
78.8V-air
エフエム山陰
(中継局)700W-島根県・鳥取県約100,000世帯
85.8NHK
鳥取FM
JOLG-FM[4][5] 500W4.5kW[4]鳥取県
92.2BSS
山陰放送
(BSS鳥取FM)[1]3kW[1]鳥取県・島根県

NHK-FMは1964年12月24日に実用化試験局(モノラル)ならび実験局(ステレオ)で運用開始し、1969年3月1日に本放送を開始した[5]。 山陰放送はFM補完中継局として2016年11月29日に総務省中国総合通信局から予備免許が交付された[6]。翌年3月1日に本免許が交付され[1]、同日開局した[2]

  • 所在地:鳥取県東伯郡湯梨浜町[7][4][2]
  • NHKの正式局名は、鉢伏山FM放送所

関連項目

脚注

  1. 山陰放送のAMラジオの難聴が解消されます<鳥取県で初めてのFM補完中継局に免許> 中国総合通信局 2017年3月1日
  2. FM補完局(開局後)山陰放送2017年3月1日 2017年4月12日閲覧
  3. 兵庫県アワーを参照。
  4. 無線局免許状等情報(NHK-FM(総務省)
  5. NHK年鑑2016(NHK放送文化研究所) (PDF)
  6. 鳥取県内で初めてFM補完中継局に予備免許 都市型難聴及び外国波混信対策のための補完中継局の設置 総務省中国総合通信局2016年11月29日
  7. 総務省 電波利用ホームページ | 無線局免許状等情報”. 総務省. 2022年1月17日閲覧。
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