長塚節文学賞

長塚節文学賞(ながつかたかしぶんがくしょう)は、日本文学賞

長塚節文学賞
(ながつかたかしぶんがくしょう)
受賞対象短編小説・短歌・俳句
日本の旗 日本
主催茨城県常総市・節のふるさと文化づくり協議会
初回1996年
最新回2021年

概要

茨城県常総市出身の歌人作家として知られる長塚節を広く顕彰するため、短編小説短歌俳句の3部門について作品を公募し、入選作品集の刊行などを通して、〈節のふるさと常総〉の文化を全国に発信していこうとするものである[1][2]1996年に創設された[3]。募集内容は、短編小説は1人1編まで、短歌は1人2首まで、俳句は1人2句までで、いずれも自作、未発表作品に限られる[1]。短編小説の場合は、400字詰原稿用紙21枚から50枚までとされている[1]。短編小説部門では、大賞が1点選ばれ、賞金20万円や記念品などが贈られるほか、優秀賞や佳作などが選ばれる[1]。短歌部門および俳句部門では、大賞が各1点選ばれ、記念品などが贈られるほか、優秀賞や佳作などが選ばれる[1]。茨城県常総市・節のふるさと文化づくり協議会が主催している[4]時代小説作家の安住洋子は、第3回短編小説部門大賞受賞の「しずり雪」を収めた中短編集でデビューしている[5]

大賞受賞者一覧

短編小説部門

受賞作著者
第1回恋歌大庭桂
第2回雪の歌山岡敬和
第3回しずり雪小河洋子
第4回かんでえらの日々山田隆司
第5回泥海二還ラズ田中良彦
第6回彼誰時紺野真美子
第7回紫蘇むらさきの内田聖子
第8回幸せの翠松本敬子
第9回小松未都
第10回風の櫛沙木実里
第11回しまんちゅ大野俊郎
第12回ヒマラヤ桜の下で冨岡美子
第13回誓いの木馬場美里
第14回大部屋の源さん斉藤せち
第15回闇の音西林久美子
第16回該当作なし
第17回四重奏絹谷朱美
第18回海からの便り内田東良
第19回震える手柿澤正志
第20回ずっと遥香さん大橋克子
第21回まわり道有未來
第22回 石を焼く 目黒広一
第23回 野里征彦
第24回 風の曳航 風野涼一
第25回 ロングジャンプ 長谷川大介

短歌部門

著者
第1回田村康治
第2回青木保
第3回神田三亀男
第4回白田敦子
第5回藤田光義
第6回宮昭司
第7回木村浩重
第8回加藤恵美子
第9回辻田悦子
第10回富山富美子
第11回大河内卓之
第12回伊藤孝恵
第13回針谷まさお
第14回政井繁之
第15回小田倉量平
第16回黒羽文男
第17回深町一夫
第18回岩岡正子
第19回山口勝己
第20回渡辺守
第21回國米裕子
第22回 玉田志津
第23回 植野ヨシ子
第24回 船岡房公
第25回 東家芳寛

俳句部門

著者
第1回佐藤茂夫
第2回柏村四郎
第3回安藤葉子
第4回倉岡智江
第5回小林静枝
第6回野村洋子
第7回石毛惠美子
第8回高橋康子
第9回古澤道夫
第10回岩佐聖子
第11回吉江正元
第12回渡辺平江
第13回井坂道子
第14回野口光江
第15回安藤陽子
第16回井坂あさ
第17回石崎雅男
第18回添野眞一
第19回野口英二
第20回山﨑幸子
第21回野口まさ子
第22回 川邊充雄
第23回 安部衣世
第24回 神郡貢
第25回 中澤一紅

脚注

出典

関連項目

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