関川代二郎
経歴
戊辰戦争時、桑名藩士・森常吉などと共に、同藩主・松平定敬を護衛して蝦夷地へ渡り、土方歳三配下の新選組に入隊して箱館戦争に参戦した。なお、蝦夷地へ渡航するためには新選組隊士とならなければならなかった。
敗戦後、警視庁に就職。西南戦争の際には、藤田五郎(斎藤一)らと同じく警視隊に所属して奮戦した。その後、三重県警察部尾鷲警察署の巡査となり、退職後も商社などの警備員を引き受けていた。背に髑髏の刺繍が施された陣羽織を着ていたらしい。
酒好きで、酔っぱらうと箱館戦争のことをよく話した。最後には必ず「土方歳三は本当にええ男やった」としみじみ語ったと言う。
This article is issued from Wikipedia. The text is licensed under Creative Commons - Attribution - Sharealike. Additional terms may apply for the media files.