防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法
防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法(ぼうさいじゅうてんのうぎょうようためいけにかかわるぼうさいこうじとうのすいしんにかんするとくべつそちほう)は、決壊によってその周辺の区域に水害等の被害を及ぼすおそれがある農業用のため池について、防災工事等の集中的かつ計画的な推進を図るための日本の法律。
| 防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法 | |
|---|---|
![]() 日本の法令 | |
| 通称・略称 | 防災重点ため池工事推進特別措置法、ため池防災工事推進特別措置法[1] |
| 法令番号 | 令和2年法律第56号 |
| 種類 | 地方自治法、環境法 |
| 効力 | 現行法 |
| 成立 | 2020年6月12日 |
| 公布 | 2020年6月19日 |
| 施行 | 2020年10月1日 |
| 所管 | 農林水産省 |
| 主な内容 | 防災重点農業用ため池整備の支援 |
| 条文リンク | 防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法 - e-Gov法令検索 |
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概説
沿革
平成30年7月豪雨により多数の農業用ため池が決壊し、甚大な被害が生じた[2]が、仮に決壊すると下流に被害が及ぶ可能性のある農業用ため池は全国に多数存在している[3]。しかし、財政難の地方公共団体からは、自身での整備では財政力・マンパワーに限界があり、国の支援が必要との声があった[4]。そこで、国が支援して農業用ため池の防災工事等の集中的かつ計画的な推進を図るため、議員立法で制定された[5]。
脚注
注釈
- 第4条第1項参照。
出典
- 防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法 - 国立国会図書館 日本法令索引
- 平成30年7月豪雨等を踏まえた今後のため池対策の進め方について 農林水産省
- ため池決壊続く危険 豪雨で女児犠牲、点在で監視困難 日本経済新聞 2023年2月9日閲覧
- 防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法(令和2年法律第56号)について農林水産省 2023年2月9日閲覧
- 第201回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号 令和2年6月9日(近藤和也委員の趣旨説明)
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